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STSI...ifdef.jp Feb.

2006年2月28日

月末になればなるほど家でインターネットに繋がなくなる傾向がある.曰く,”長い期間にわたって一日も欠かすことなく日記をつけることが出来るという稀有な能力”は身につけていないのですが(そもそもここに書いてるのは日常生活であったこととあまり関係ないことも多いし,日付なんていくらでも操作しているけれど). しかし月が変わると何かの力が働いて新しいページ作りをしだすので,また更新を始めたり始めなかったりする.さて,次はどんなのにしようか…

2006年2月27日

気まぐれで帆布に焦点を当てたりしていたが,2日前に一澤帆布工業のかばん製造販売が中止されることが決定したのには驚いた.

<一澤帆布工業>社長解任で、かばん製造販売は当面ストップ

一族で経営していたりするとお家騒動が起こることがよくあるけれど,それに巻き込まれる社員等は大変.
一澤帆布も吉田カバン(PORTER)のようになるのかな

2006年2月25日

修論,卒論,就職関係,学会の幹事と最近色々控えていたので,生活リズムを直そうと思い,必死で毎朝10時〜11時には学校に着くようにし,健全な生活を送っておりました.いや,送ろうとしておりました.昼頃,時々急に”ふっ”と意識が途切れて寝てしまっている急性睡眠症的な(そんなのあるか知らんけど)ものに悩まされながら,時差ぼけってこんなのかなぁみたいなうんたらかんたら,結局月〜木はしっかり起きれたのに,金曜日は夕方6時に起きたわけですね.その後,後輩の卒論関係で召集されて21時に学校着くし…

来週or来月は生活リズムを正すことができれば良いなあ

2006年2月23日

久しぶりにJ-POPで良い曲だと思った.

音速パンチ

活動休止(中止)してたみたいだけど全然詳しくないのでそこは便利なインターネットにお任せする.Wikipedia : Cocco

浜崎あゆみや倖田來未なんかの曲(走りは安室奈美恵から?)はほとんど同じに聴こえるのは歳とったからか?と思ったら結構みんなもそうらしい.女子高生等から支持されるのはファッションやらメイクやらで,そもそももちあげられるのはマスコミからで,曲はとりあえずコンスタントに出しとけばそれでいいみたいな傾向があるなあ.つーか全員avexか.つながったね…(イロイロ)

2006年2月20日

食にスポットライトを当てた”pen_ates”という雑誌が目に付いた.

pen_ates 03 We love パスタ

印刷がとても綺麗なのと,写真の載せ方の上手さから,やたらと目を引いたので思わず買いそうになりました.「ペン・アテスは舌と腹だけでなく目も心も満たします」とは良く言ったものだ.

2006年2月18日

Internet Explorerの最新版,Internet Explorer7のベータ版をインストールしてみた.

Internet Explorer 7 : Beta 2 Preview

普段はタブブラウザ”Donut RAPT”を使用しているものの,大抵のIE拡張ブラウザがそうであるように,DonutもIE拡張ブラウザなのでIEのバージョンを7に変えるとDonutのページ表示もIE7仕様に変更される.

IE7を通して自分のサイトを見てみたけど,特に問題が無くてよかった.IE6用に組んだこのページのhtml/CSSはIE7でも正常に表示されている模様.IE6では不自由だった表現もIE7では「多少」改善されているようだ(逆に,IE用に無理矢理変な組み方をしている所も多々あったけど…).Mozilla(FireFox)用に組むほうが断然簡単なんだけど,一時期ブームだったFireFoxは最近あまり使っている人を見ないし.本当は両方に対応したhtmlを書ければいいけど,対応させたり対応させれなかったり.

設定によってフォントにアンチエイリアシングがかかるIE7(デフォルトではかかっている),確かにアンチエイリアスの方が綺麗だけど,ブラウジングの軽快性(スクロール等で読み込みが遅くなる場合がある)と文字判別のしやすさ(視認性,特に小さい文字では見難い)ではアンチエイリアスを切った方が好きだったりする.

ちょっと動作が重くなったけどそこはベータ版だからということで気にしない.ちなみに英語版IEなので右クリックメニューやら404error等が英語表記に書き換えられてしまったのは気にしない.

ドメイン”IE7.com”がライバルのコレなのには驚愕
http://ie7.com/

2006年2月16日

冬季オリンピックとワールドカップの両方が開催される今年はテレビが非常に賑わうもので,お祭り気分が非常に心地良い.ところで,冬季オリンピックでは最近スノーボードの新種目が目立ってきたものの,個人的にはスノーボードの採点競技を見ていてもあまり面白いと思わなかった.しかし”スノーボードクロス”は駆け引きの熱さや激しさから,見ていて非常に面白いと思った種目である.

サミー スノーボード部:スノーボードクロスとは

「雪上のモトクロス」と呼ばれるだけあって転倒も多々あるが,それでも結局実力者が最後まで残るのはさすがだし,見物だ.けれども,日本においては日本人選手があまり強くない種目は比較的注目度の低い競技となってしまうので残念なことである.

日本人のスノーボードクロス選手は千村さん.解説の人が”ちむらさん”と言うと,どうしても北朝鮮から帰国した地村さんを思い浮かべてしまうのは僕だけだろうか.

2006年2月15日

最近通学途中の暇潰しに良く聞いているのが,ラジオ「松本人志の放送室」.番組との出会いは焼肉を食べた帰りの深夜にたまたまラジオで放送されていた時.初めて聞いた回は面白すぎて,家に帰り着いたのに車から降りるのが嫌だったぐらいだ.先日,幸運にも友人から放送内容を録音したmp3を貰うことができた.

松本人志の放送室

松本人志と高須光聖は幼少の頃からの友達であり,現在では芸能界ランクで最高峰となってしまった「ダウンタウンの松本」に対し,遠慮無しに何でも言い返せる数少ない人物のうちの一人だ.そのせいで全体的にグダグダながらも切れ味の鋭いトークは絶品.
高須については今まであまり知らなかったものの,放送作家としての彼の腕の実績には驚いたし,こんな才能のある奴らが一所から排出されてテレビ業界を賑わしているのは偶然なのか,お互いに高めあうことができた必然なのか.

2006年2月12日

もう2年目を迎えようとしているケータイを使っているけど,そろそろ買い替えも視野に入れている.現在最もカッコイイと思うケータイは,これまでにinfobarw11ktalbyPENCKと出してきた「au design project」第5弾のNEONだ.

au design project, neon
impress 「neon」

FOMAのN702iDSH702iDと似ているものの,neonはスクウェアの丸みとLEDの使い方が非常に綺麗.

良いなあ,良いなあというのはタダなので何度でも言うけど,なんだかんだ言って,結局は家族割引のあるDocomoのケータイにするんでしょう.カメラやアプリはほとんど使わず,メールや電話機能しかいらないので,スタイリッシュなprosolid IIとか良いなぁと思うんだけど,これも結局良いなあだけで,やっぱり色々ついている物が欲しくなってしまうわけで,値段もそこそこになっているであろう901iSシリーズに落ち着くんだろうな,と.

2006年2月9日

帆布とは船の帆ではなく,正確には1m^2あたり8オンス(約227g)以上の厚布のことで,丈夫なので船の帆に使われていた.今では帆船の数が減り、帆も化学繊維が中心となり、帆布の需要は減っていくばかりである.そこで今日,帆布は鞄の素材として使われることもあり,鞄とあえて区別するために帆布製の鞄のことを”帆布”と呼ぶようにもなった.切り株の上で木槌や金槌で叩いて加工するという,帆布による鞄作りの製造過程は如何にもユニークだ.

一澤帆布 帆布とは

最近使っているうちの鞄は須田帆布のもの.

須田帆布

非常に丈夫で使いやすい.月日が経てば味が出てくるんだろうけど,友人達のタバコの煙でどんどん黒くなっていく.そろそろ買い替え時かな…
次に買うのは黒めのものにしようと思う.

2006年2月8日

Nileportは株式会社ナイルスコミュニケーションズが運営するWebサイトで,同社は富裕層向けの会員誌”Nile's NILE”を発行している.

Nileport

富裕層とは要するに金持ちのことで,”金持ち”の嫌なイメージを払拭するために出来た言葉であるようだ.最近のインターネットショッピング業界では富裕層目当ての商売”富裕層マーケティング”が発展している.

”富裕層向け”とあるだけに,Nileportの会員になるには審査が必要であり,最低でも年収1500万円以上が必要なようだ.会員になると,会員誌Nile's NILEが無料で送付されてくる(背表紙には1500円と書いてあるが,実際に書店で販売等は行われておらず,購入はできない).1500円程度なら払っても払わなくてもどうでもいいというレベルの人達からはお金を受け取らなくてもいいよ,というパフォーマンス,話題づくりなのだろう.発行部数は5万部程度で,年収の分布は一番多いのが2000〜2999万円,次が3000万円〜3999万円,という分布で、この2つでほとんどの読者層をカバーしているようだ.1000万円未満はそもそもカテゴリーすら存在しない.

先日,たまたまNile's NILEの中身を見る機会があったのだけれど,中身の作りは至って普通の情報誌.しかし”超セレブお宅拝見”のようなテレビ番組を見ているときに感じる,あまり良い趣味ではなかった.

ところで,”Nile's NILEの中身を見る機会があった”というのが古本屋の雑誌コーナーであったわけだけれど,どこかの金持ちが事業に失敗して,色々処分するためにこの雑誌を売ったのであろうか…

2006年2月7日

日本自動車販売協会連合会は自動車ディーラーの全国組織で,中でも面白いのは,公式ページのコンテンツ内の自動車に関する様々な統計データである.

自販連のホームページ/統計データ

メーカー別乗用車車名別順位(2006年)によると,2006年1月の普通乗用車の新車販売台数82,125台の内9,426台がカローラ.日本国内で売れた車の1/10以上はカローラだ.しかし一概にカローラと言っても

セダンの”カローラ”
ステーションワゴンの”カローラフィールダー”
ミニバンの”カローラスパシオ”
5ドアハッチバックの”カローラランクス”

と,これら全てを含めてカローラである.カローラはズルい.
また,レクサスの登場によって最上級とまではいかないまでも十分に高級車であるクラウンが10位.なんともボロい商売であるが,一概にクラウンと言ってもこれまた普通のセダンやらワゴンやら,更にはタクシー用やらパトカーやら…”アスリート” ”エステート” ”マジェスタ” ”ロイヤル” ”コンフォート”全てでクラウンである.クラウンはズルい.トヨタは微妙にズルい.

時間に余裕のある人はこちらのデータとも照らし合わせてみたい.

2006年2月6日

2006年2月5日

今月のページ作成において,日付,見出し,および文中のリンクにフォント”Georgia”を使用している.見出しに1〜9までの数字を並べてみたが,アルファベットのj,p,q等のように下基準線をはみ出すようなガタガタ感が気に入ったのだ.
では,このようなフォントは誰が作ったのだろうか?フォントを作るのはなかなか大変そうだけれど…また,Georgiaという名前の由来も気になる.単純に考えるとジョージア州が関係しているのだろうか,それとも世界最古のアルファベット”Georgia Alphabet ”からきているのかもしれない.

検索結果から,Designed by: Matthew Carterというものを見つけた.世界的に有名なフォントデザイナーであるMatthew Carter氏がデザインしたものらしい.驚いたのが,今までWebページ作成をしてきた中でよく使用していた”Verdana”フォントも,同氏によって作成されたフォントのようである.どうやら僕の好みに合うフォントを作る人らしい.他にも多数のフォントが氏によって生み出されている.

http://www.myfonts.com/person/carter/matthew/

Georgiaはセリフ体(grotesque(グロテスク)と呼ばれたりもするらしい…)で,その中でも”画面上で読みやすい”ことを目指したセリフ欧文書体であり,1996 年に誕生した比較的新しいものである.Windows 2000,XP に標準インストールされているほか,Internet Explorerとともにインストールされる.高めのx-height(横幅が広い,しかしVerdanaほどは広くない)と,メリハリのあるデザイン,それにオールドスタイル(高さがそろっていない)の数字が特徴である。文字間のスペーシングの調整には最新の注意がなされており,視認性を高くするように工夫されている.

フォントの見易さを比べるにあたり,数字の”1”,アルファベット小文字の”l”と大文字の”I” 等のような類似文字の区別のし易さも一つのステータスだと思う.それについて様々なフォントにおける比較をしてみた.

Georgia,Verdanaは3者の見分けがつきやすく,広く用いられるTimes New Romanは1とlが,HelveticaはlとIの見分けがつきにくい.Courierに関しては,計算ソフト”Mathematica”をインストールした状態でCourierフォントが設定されていたのだけれど,1とlが非常に見分けにくくて混乱したのを覚えている.クソが.(Courierも英文タイプライタ書体から発展した,等幅欧文書体として良く用いられるけど.)

Georgiaの名前の由来についてはいまいちよくわからなかった.下記にGeorgiaとVerdanaに関する詳細な情報が載っているが…

Georgia & Verdana Typefaces designed for the screen

”ジョージアで見つけらた宇宙人の頭に関するタブロイド誌の見出しの後に名付けられた”? 同じくよくわからなかった人がいて笑える.

2006年2月4日

多くの人には通勤,通学でほぼ毎日通る経路というのがあるだろうけれど,たまには普段と違う道を通ってみても面白い発見があるかもしれない.最短の経路から少し外れてみることで,日常を少し壊した気分を味わえるのだ.

雑誌”NewsWeek”の掲載記事”ストレスに勝つ100の方法”のうちの一つにも”通勤経路を変える”が含まれていた.
通勤経路を変える:
『違う路線を使う,一駅歩くなどで,いつもと違った新鮮な気分に.』

同じ道を違う時間に通ったり,一方向にしか通らない道を逆方向に通ってみたりするのも良いかもしれない.―日々同じ風景を見,そこに生じるある日の僅かな違いや風景の変遷を感じるのもまた良いものだけれど.

少し話はズレるが,高官や取締役等,(特に海外において)命を狙われる可能性が無きにしも非ずという者にとって,安全の心得の中にこういったものがあるようだ.
”レストランでは窓際に座らない” ”車は目的地の玄関先まで必ず着ける” ”路上駐車はしない” ”ドアの正面に立たない” ”不用意にドアに近づかない” など.
その中にも”オフィスへの通勤の道順は毎日変える”が含まれているようだ.狙われる可能性のある人は心掛けたい…

今朝,普段は直進するのみの(帰りには通らない)道を諸事情でたまたま逆戻りしていると,アメリカ人観光客に道を尋ねられてみた(それでこんなことを今書いているわけだけど).”有名な観光スポットへの道を教えてくれ”とのことだったので,単に駅の外まで連れて行って”go up stairs & go straight down this street”と言っただけだったけど…相手はそっけなく”okey”だけ言ってその道の方に去っていったのがちょっと悲しかったりした.
それにしても,とっさに聞かれると少し驚いたので,強張った顔になってしまっていたんだろう.なかなか笑顔で答えられないものだ

2006年2月3日

CNETの記事に頼りきりなので最悪なエントリーであるが,修正写真の記事が面白かったので載せてみる.

フォトレポート:出回り続ける「修正写真」の数々--その歴史を振り返る

巨大バッタの修正写真に関しては, 僕が小学生の頃にコロコロコミックだか何かに掲載されていたのを覚えている.友人はこれを信じきっていたが…
当時はphotoshopで誰でもちょちょいと合成写真というわけにはいかなかったであろうに,なかなかの技術が必要だったのではないかと思われる.そしてそれだけにかなりのビジネスと成り得る分野であったのだろう.

と思ったらすでに過去に記事として言及してあった.

偽装現実技術の光と影

”写真”とは,本来現実のある瞬間を捉えるものであるため,すぐに合成写真だとわかるようなネタでも心の奥底にはもしかしたら…という気持ちが残っているものだ.UFOやネッシー,心霊写真ブームの類もその感情を上手く利用した一大ビジネスである.
一方,嘘をつく者がいればそれを見破ろうとする者も存在するのが世の常.

注目を集める「インチキ画像発見用ソフト」--潜在需要は膨大?

考え方を変えれば,インチキとは実際には存在しないものを生み出すというなかなか大変な作業であり,今度はインチキありきでそれを駆除するためのビジネスが発生するのは面白いところである.駆除の方が大変なわけだけれど…

また,こうしてインターネットで情報を収集した場合の情報の信憑性というものはそこまで高いとは言えず,現在自分の書いていることすら嘘である可能性もあるわけである.

2006年2月2日

鞄の種類は計り知れないほどのものがあり,ビジネスシーンだけでも年齢や目的,職種によって様々なビジネスバッグが存在する.他にも旅行やレジャーで用いるスーツケースやカジュアルバッグにも,その種類は様々なものがある.それでは,鞄はいつ頃誕生したのだろうか.

紀元前九世紀,古代オリエント文化のアッシリア帝国のレリーフにその姿は初めて現れる.岡山市立オリエント美術館の”有翼鷲頭精霊像”には,鞄を持った人型のレリーフが彫られている.

ヨーロッパの王侯貴族達の間で旅行が盛んになるに連れ,鞄は目覚しい発達を遂げていった.当時の旅行は船を利用することが多く,長期間の旅行のため,トランクが作られた.これはタンスに似た巨大なものであり,衣服等を運ぶために使われたという.

日本の鞄の歴史は”胴乱”と呼ばれる江戸時代以前から使われていた日本におけるカバンの原型の始まりである.
鞄の語源として「カバス(スペイン語orオランダ語?)、挟板(キャハン、支那語)、堤嚢、革盤、革包等々種々な名称、語源があり、以上の中の革包が転化して鞄(かばん)になったと言われている(”日本かばん協会”より)」とある.
この鞄の歴史を大きく変革したのが”谷澤禎三”,明治12年頃に日本で最初のカバン専門店を設立し,"かばん"に”鞄”という文字を当てはめ,看板に掲げた.現在でも”銀座タニザワ”ブランドとして鞄を作り続けている.
”松崎伊三郎”は明治22年,それまでの家内制手工業に代わり日本初の本格的鞄製造工場を設立(松崎カバン工場)した.当時の過酷な長旅を物語るかのように,丈夫で長持ち,高品質という観点で製造されていった.

鞄の起源には不確定要素が多く,推測的なものが多いが,鞄は旅行と共に生まれ,旅行と共に発展していくものであることがわかる.

2006年2月1日

2ヶ月ほどのスパンがあるとやはり色々忘れるもので,今月のページ作成にはかなりの時間を要した.
やはりアザラシが一番楽かな…
とりあえず,すでに誰も見ていないであろう.

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